東華大学はスワロフスキーと永久協力協定を締結しました。

最近では、400個のスワロフスキークリスタルを体全体にちりばめ、50名の東華大学の学生が半年をかけて、丹念に設計・製作した60周年記念式典の献納作品「座」が公開されると、「東華大学・スワロフスキー創意設計センター5周年回顧展」が話題になりました。

今回の回顧展は一ヶ月間続きます。東華大学上海紡織服飾博物館の5階に展示されます。

10月28日に開催された東華大学60周年記念式典では、東華大学はわざわざ道賀に来たスワロフスキーオーストリア本社の高層と永久協力協定を締結しました。

糸を紡ぐという意味は蚕の繭をローラーに浸して糸を引くという意味で、中国の紡績の伝統工芸で、作品は中国古代四川民製糸機をモデルにして、スワロフスキー水晶で行われます。

東華大学・スワロフスキー創意設計センターは、2006年に創立されてから5年間で、東華大学服装学院服装芸術設計、織物芸術設計及び工業造形芸術設計からの学生を1000人以上育成しました。全部で10人の専門教師が授業を担当し、4回東華大学・スワロフスキー創意設計大会を成功的に開催しました。4人の学生はオーストリアスワロフスキー会社の本社を見学する機会を得ました。

創意設計センターの責任者で博士課程の指導者の劉暁剛教授は「このような国際協力を通じて学校を運営し、先進的な芸術実践基地を建設することは、学生に世界と同期する芸術的視野、創意を持たせることを希望することである」と強調しました。

現在、東華大学服装・芸術デザイン学院の提携地域はニューヨーク、パリ、ミラノ、ロンドン、東京の5大ファッションの都をカバーしています。協力学院はアメリカニューヨークファッション学院、イタリアヨーロッパデザイン学院、パリ国際ファッション芸術学院など世界トップ10の芸術学院「大腕」を含みます。東華大学の本科生のデザイン作品はシャネル、アルマーニ、ファンディなど世界ファッションブランドと展示されています。

「学校の各学科はこの分野で世界トップクラスの大学と協力し、国際一流の科学研究を展開し、国際一流の学科を建設します。

これこそ、本当に国際競争力のある学生を育てることができるのです。

東華大学の朱紹中書記は高校の国際協力の意義をこう説明しました。